インフルエンザの余韻が残る今日、そんなことも
吹き飛ぶような、てぃーだの女神「すみちゃん」が
今日沖縄に上陸した。
私がココに住んでからというもの
何かのついでではなく、純粋にウチに宿泊し、
飲みに行くね~と言ってくれた友人第一号である。
が、しかし、第一号とは実は悲しいもので、ウチにはまだ
お客様用布団など無い・・。そこで羽田で飛行機を3時間
待たされた挙句、空港から直行で南風原のニトリまで布団を購入
しにいっていただいた際は、本当に申し訳なかった
それでもすみちゃん、さすがてぃーだの女神
嫌な顔一つせず、お気に入りのお布団をご購入いただき、
そこからさらに「読谷の居酒屋にてびち唐揚げ食べに行こう~」
と思いつきで連れまわし、「宜野湾のエンダー寄ろうゼ~」とうだうだ
ごーぱちを縦断していると、結局すみちゃん荷物を下ろさないまま
午前3時のご帰宅。それもそうだが、お車を出していただいたcちゃん
(通称 脚立男←詳しくは前回のブログで)ありがとうございました。
このお礼は読谷の居酒屋で許して下さいませませ・・。それでは又しばし!
さらばじゃあああ!
さて帰宅。すみちゃんは私が所望した沖縄には売っていない救援物資を
た~くさんお土産に持って来てくれた。KALDIにてカフェライムリーフに
おいしそうなオリーブオイル、ドライトマト・・。あ~なつかしい、うれしい。
久々にイタリアンで白ワインなぞしゃれこみたい気分。なんて、結局
泡盛になりそうだけど。それらですみちゃんにイタ飯でも作ってあげたい
けど、ここは沖縄。せっかくだのにお家でイタリアンももったいないね。
そんなこんなで、今日は金曜日。何しよう。何処へお連れしよう。
何処へ行きたいのかな。海を越えてきたお客様は何だかうきうきする。
沖縄を楽しんで、喜んで、帰るときは切なくなるくらい。
何だかこんなにも沖縄を好きになってもらいたい私。
思えば、私もまだ旅行者だったとき、地元の人々は一期一会にも
かかわらず、すごくおもてなししてくれたっけ。何のメリットもない
私のためにどうしてみんなこんなに良くしてくれるの?って
おかしなくらい不思議だった。
その答えが今ここにある。
みんなが私にしてくれた分、今私が恩返しすることに使命があった。
それはここを訪れた人々を幸せに、楽しくして送り出して
あげること。自然とそれに一生懸命になる。
そのエネルギーは一重に「沖縄がすきだから」。
そしてきてくれた友達も「すきだから」。
2つの「すき」をうまく紡ぐことでいつしか自分もすきになれるかな。
なんて、今はとにかく・・
「今日の日が刺激的にステキでありますように」